コスト別・試合の中で求められる役割【2500編】

みなさんこんばんは!Mume(むめ)のエクバ2初心者講座へようこそ!

 

「各コスト帯の機体が試合の中で果たさなければならない役割は何なのか」ということについての解説記事、今回は2500編です。

 

前回の3000コスト編はこちら↓↓

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2500コスト

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2500コストは最大2回まで落ちられるコスト帯でありながら、2000コストと比較すると明らかに武装や機動力の面で恵まれています。状況次第で前衛にも後衛にもなれるのが強みですが、耐久の標準値は620で2000コストの標準値600とほぼ変わりません。そのため、3000コストと組んだ際などは1ミスが命取りになるという非常にシビアなコスト帯でもあります。

2500コストの機体が後衛時に試合の中で求められる役割は、

  1. 生き残る
  2. 戦場に干渉する
  3. 高コとの疑似タイや覚醒を捌く
  4. 低コとの疑似タイで絶対負けない
  5. 生き残る
  6. 先落ちしたら前衛になる
  7. 生き残る

の7つかなと個人的には思っています。
え?同じ項目が3つある?
…鋭いですね、その通りです。(なんの茶番だ)

 

1、生き残る

2500コストで後衛をやる上で一番重要かつ難しいのが生き残ることです。
特に耐久ミリからどれだけ生き残れるかは、他のコストでももちろん重要ですが、2500コストで後衛をやるには絶対に習得しなければいけないポイントだと思います。
なぜ2500コストが生き残ることが重要かというと、試合の中で使える耐久値が2000コストと比較して200近くも少ないからです。
例えば相手が3020の組み合わせ、自分たちが3025の組み合わせを想定してください。両チームの高コスト側が共に1落ち、低コスト側はどちらも耐久がミリだとします。
ここで自チームの25が相手の20より先に落ちてしまうと、戦況は圧倒的に不利になります。なぜなら、まだ落ちても大丈夫で耐久を300以上も残している敵2000コストは、よりリスクを負ってこちらの2500を詰めに来れるからです。
逆に、相手の20を先に落とせた場合。これは、25が落ちない限り五分〜微有利です。ここから相手が勝つためには、「25を落とす→E覚醒を吐かせる→25をもう1度落とす」という3プロセスを踏まなければなりません。このあたりは以前の「勝ち筋と負け筋」の記事を復習してみてください。 

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つまり、2500コストが落ちるか落ちないかで、戦況は一瞬で変化します。3000と組んでコストオーバーしてしまった2500は耐久が120前後しか残らないため、下手したらBR2発でもう負けになってしまいます。単発射撃やゲロビなんかが直撃してしまうと、E覚を使う間もなく落とされてしまうこともあるでしょう。そのため2500コストは、味方の覚醒補充など特別な事情がなければ落ちるだけで負け筋を作ってしまうコスト帯であるということを理解してください。

 

2、戦場に干渉する

では落ちないためにガン下がりしていればいいのか?というとそれも大きな間違いです。確かに過去作では「低コストは自衛が最優先」というような時代も存在しましたが、現環境でその立ち回りをするならL覚醒で味方高コストの覚醒回数を増やせる2000コストの方が圧倒的に強いです。現環境ではファルシアやガブスレイがその立ち位置に近いですね。
味方からの支援も望めず、覚醒の補充もない。それでは余程腕の差がない限り、高コストが満足に活躍することは難しいでしょう。
そのため2500コストは後衛でありながらも積極的に戦場に干渉しダメージを取ることが求められます。幸い2000コストと比較したら弾自体は強い機体がほとんどなので、500コスト分の武装性能と機動力を活かしてしっかり着地や硬直を取るようなプレイを意識しましょう。

 

3&4、疑似タイになったとき

2500コストの強みを一番活かせるとも言えるのが疑似タイ展開です。
2500コストは武装や機動力の面で優遇されているため、疑似タイの性能だけなら2000コストより3000コストに近いです。そのため、2000コスト以下の機体との疑似タイでは確実にダメージ勝ちし、同コスト以上の機体との疑似タイではできる限り負けないということが求められます。
3025や2525という組み合わせの強みはここにあって、3020の組み合わせに対してどちらかが高コストを抑え、もう片方が20を削って先落ちさせるという展開がかなり作りやすいです。また機体や腕次第では、自分に攻めてきた3000コストを1人で迎撃するなんてことも現実的に可能です。逆に言えば、疑似タイに自信がない、3000コストに狙われたとき毎回やられてしまうというのであれば、このコストの機体を使うメリットは非常に薄いとまで自分は考えています。
何度も言うように、現在3020の組み合わせはシンプルですが非常に強力です。L覚の補充を受けた3000コストの覚醒が最大3回も飛んでくることを考えると、通常時のダメージ負けや無駄な被弾は絶対にしてはいけないということを忘れないようにしてください。

 

 6、先落ちしてしまったとき

しかし、どうしても3000コストとの疑似タイを捌ききれなかったり、ロックが集中して被弾してしまったり、覚醒を通されて高コスト側よりも先に耐久が減ってしまうということはあるでしょう。その場合、できるだけ早いタイミングで前に出る意思を相方に伝え、覚醒を叩いたのち先落ちをもらいましょう。目安としては味方より先に自分の耐久が200を切ってしまったら、もう前に出てしまっていいと思います。
ここであなたが後衛を続けようと意地を張ってガン下がりしてしまうと、味方は常時ダブルロック状態になり覚醒を通すことも難しくなってしまいます。結果相手にまとまったダメージを与えられずに同時落ちしてしまったり、さらに自分が覚醒を残して先落ちになってしまったりしては目も当てられません。
もしあなたがしっかり戦場に干渉した上で味方より先に減ってしまったという場合、逆に味方の方に弾や覚醒が向かなかった結果ということなので、味方の耐久には余裕があるはずです。3000に代わって前を張れるというのが2500の強みの1つでもあるので、覚醒をしっかり落ちる前に叩ければ先落ちしてしまっても全然問題はありません。
ただし前に出るというのは前衛後衛の位置を交代するというだけで、ダブルロックされているにも関わらず自分から突っ込んで落ちにいくという意味ではないので注意してください。よく先落ちしたことに焦ってか、2機目で敵陣に単機突撃して爆発する2500コストもシャッフルで見かけますが、2500コストで3000コストと全く同じように前衛をやるというのはほぼ不可能です。そのため前に出るとは言っても味方の位置より多少前程度で、少し多めに自分がロックをもらうくらいのイメージで立ち回りましょう。

 

以上が自分が考える2500を使う上で意識すべきことです。

ここまで読んでくださった方ならわかると思いますが、2500コストは「減ってはいけないにも関わらず戦場に干渉しなきゃいけない、敵高コストには最大3回も覚醒をぶつけられる可能性があり、疑似タイになっても捌かなきゃいけない、低コスト相手にはもちろん疑似タイで負けてはいけないし、先落ちしてしまった場合には3000コストの代わりに前衛を張らなきゃいけない」という求められる役割が非常に多いかつ難しいコスト帯です。そのため、自分はできるだけ初心者の方にはおすすめしたくないコスト帯でもあります(同じような役割を求められるなら3000コストを使った方が性能的にも確実に簡単なので)。

しかし後衛をやりつつも自身のキャラパワーで試合を動かすことができるというのは魅力な部分でもありますので、どうしても2500コストの機体で勝てるようになりたい!という方は、ぜひここに書いてあることを忘れずに(ライトニングガンダムを選び)練習してみてください。そうすれば確実に勝率は上がります!