強力な武装の避け方

みなさんこんばんは!Mumeのエクバ2初心者講座へようこそ!

今回は、「この武装はどうやって避けたらいいの?」という初心者の方々の悩みを解決するための記事になります。
各武装の持つ性質については前回の記事で解説しているので、「誘導とか銃口補正とかイマイチよくわからない」という方は、前回の記事に目を通してみてください。

前回の記事はこちら↓↓

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※注:今回説明するのは、あくまで私自身が考える一般論ですので、一部の機体でしか使えない特殊な回避方法などは基本解説しない方針です。また、そもそも相手に攻撃されているということに気づかなければ回避行動も取ることができないので、そういった状況判断や視野の問題ついては今回言及しないものとします。

まず前提として全機体が共通で使える、攻撃を避けるためのアクションとしては

  • BD
  • ステップ
  • 上昇
  • 落下

があります。
試合の中で主に使うのはこれらの複合技がほとんどで、例えば

  • BD +ステップ=BDステ、ステBD
  • BD +上昇=慣性ジャンプ
  • ステップ+落下=ステアメキャン

etc… 

みたいな感じですね。
これらをどのように使って相手の武装を回避すればいいのか、というのが今回のメインテーマになります。

では早速、解説の方に移っていきましょう!

 

 <強誘導系武装>

ハイニューの横サブやPストの格CS、ザクアメの特射などがこれに当たります。また、個人的にはマシンガン系武装もこのジャンルに含めていいかなと考えています。
誘導の強い武装の特徴としては、通常の落下や横BDでは回避するのが難しいということですね。そのため、ステップを挟むことにより誘導を切るという行動が求められる場面が多いです。

注意点としては、まずステップを踏むタイミングが遅すぎると弾の判定や範囲の問題で当たってしまうということ。もう1つは、これらを回避した後に他の弾に当たってしまっては意味がないということです。
中級者以上になると「強誘導の武装で相手にブーストを使わせて、その着地をBRなどで取る」といった戦法を普通に取ります。例えば空中でステップを踏んだ場合、一瞬その場で機体が静止します。この硬直に次の弾を当てられてしまったり、相手に先に着地されて次の攻撃に移られては、ステップを使って弾を避けた意味がありません。そのため、ステップ後の隙を消して素早く着地or次の行動に移るために、ステアメキャンやステBDという技術が使われます。
逆にこれらの武装を、ブーストに余裕があるにも関わらず盾で回避してしまった場合どうなるか。相手との距離が遠ければ問題ありませんが、近かった場合は盾を固められてさらに接近され、そのまま他の攻撃を食らってしまうことになるでしょう。

このように、最小限のブースト消費で、かつできるだけ後隙が少なくなるような回避方法を選択する必要があるということは、上のレベルを目指すなら覚えておいた方がいい考え方だと思います。

<ゲロビ系>

ゲロビ系の武装は主に弾速・判定・銃口補正で当てる武装です。ハイニューやフルグランサの特射のように曲げられないものと、エクセリアの射撃CSや百式のメガバズ(非設置時)のように曲げられるものと2種類存在します。
これらへの対策としては、まず相手から長時間目を離さないことと、迂闊な硬直を晒さないことが重要です。中距離であれば着地取りや事故当てを狙われることが多いため、BDで範囲外に逃げるしっかりステップを踏んで銃口補正を外す範囲的に回避が難しいのであれば盾で防ぐといったことが求められます。

曲がらない系統のゲロビが真価を発揮するのは、多くの場合近距離においてです強烈な銃口補正で上昇や横BDにも食いつき、一瞬で250前後のダメージを出せるこれらの武装は非常に脅威です。そのため、どうしても回避が間に合わない距離に入られてしまった場合は咄嗟に盾を出す技術というのも求められます。

また、BR等のビーム武装を撃っておくというのも有効です。ほとんどの場合ゲロビ系の武装は足が止まり無防備な状態になりますので、発射中に相手の攻撃が重なるとよろけで中断してしまう、もしくは回避のためにキャンセルするという行動を取らざるを得なくなります。そのため、自分が食らってしまいそうな場合ももちろんですが、味方がゲロビを狙われている場面なんかでも攻撃を中断させる、最悪避けられなくても被害を最小限に抑えるといった目的でビームを撃っておくというのは重要でしょう、ただし、バズーカやミサイル等の実弾武装ではかき消されてしまったり、ビームでも相手の発射直前の慣性によって避けられてしまったりすることもあるので、そこは注意が必要です。

 

<突進系アシスト>

個人的には今作になって超強化された武装群筆頭だと思っています。百式のZやクアンタのハルートはもちろんトップクラスの性能をしていますし、レジェンドの運命やユニコーンのリゼル等、他にも強力な突進系武装は多く存在します。
これらの武装の特徴は、誘導・弾速が優秀かつ攻撃判定も大きいという部分ですね。
そのため、BDやステップ単体では避けられない誘導は切っていても攻撃判定に引っかかってしまう)といったことが多発します。よって、これらの武装を避けるためにはステBD、BDステといったテクニックが必須になってきます。
また、今作で追加されたこの系統の武装の多くはダウン値に対して補正が非常に良く、追撃でダメージを伸ばしやすいといった特徴を持つものが多いです。そのため、1回当たってしまうとそこから簡単に200以上のダメージを取られてしまうことが多いので、尚更警戒が必要になってきます。

そんなアシスト系武装にも弱点が存在します。それは強力なアシスト系武装の多くは、弾数が少なくリロードが長いという点です。アシスト系武装だけに限りませんが、相手が強力な武装を持っている場合は必ずその弾数とリロード時間を把握し、使った数を数える(固定であれば相方と情報を共有する)ことで迂闊な被弾を減らしていきましょう。

<範囲系武装>

これはエクセリアの横特射やペイルライダーの特射などの横に範囲が広い武装、トラバのサブや騎士の後特射といった火柱・衝撃波系、また複数の機体が持つプレッシャー系武装などを想定しています。
全ての対策として当てはまるのは、これらの武装が有効な間合いに入らないこと、入ってしまった場合はまず離脱を最優先に考えることです。エクセリアの横特射やペイルの特射には盾が有効ですが、火柱や衝撃波、プレッシャー等は特定の条件下以外でのガードは不可のため、まずはBDで射程圏外まで離れること、相手がこれらの武装を持っていることがわかっているなら無闇に接近しないことが重要です。

このゲームは三次元の動きが可能なアクションゲームなので、相手の攻撃がどの範囲に有効なのかをしっかり把握し、自分の座標を変えることで回避するといった技術が求められます。そのため、これらの武装がどの間合いで機能するものなのかどのタイミングで撃つと当たる確率が高いのかなどを覚えるために、自分で実際にその機体を触ってみるというのも非常に大事なことだと思います。

<ファンネル・ビット系武装>

このジャンルも今作強化を受けているものが多い武装群です。これらは少し特殊で、ほとんどが「射出→取り付き→攻撃開始」という3ステップを踏んで相手に攻撃しますステップなどで誘導や銃口補正を無効化できるのは、基本的に取り付きが完了した後だということをまず覚えておきましょう。

ファンネル・ビット系の武装には、取り付き後ビームを発射して攻撃するものと、取り付いたファンネルやビット自体が直接攻撃を行うものとに分かれます。前者はターンXのレバ特射やレジェンドの格CS等、後者はクアンタのNサブやスターウイニングの横&後サブ等が該当します。
前者で強力なものの多くは、取り付いた複数のビットが時間差で攻撃を行うため回避が困難になっている(1射目の攻撃を回避しても後続に当たってしまうため)ので、確実に回避するためには誘導を切りつつ高度を変える必要があります。そのため、今作では時代遅れとも言われるフワステ(ステキャン)ですが、この場面に限っては有効かと個人的には考えています。ターンXのレバ特射(パーツ未ヒット時)も、異なる方向に2回フワステをすれば大体避けられます。
後者はビットそのものの判定が大きいため、動きの初動やステップを食われてしまうというのが厄介です。しかしビット自体が攻撃のために動く距離(取り付いた後の攻撃距離)はビーム系のファンネル等と違いかなり短いため、ほとんどの場合BD連打や慣性ジャンプで避けられます。着地や他の行動に重ねられてしますと回避が難しい場面も存在しますが、しっかり見てから回避行動をとること&そのために無駄なブースト消費を抑えることが、当たる確率を減らすためには重要です。

あとファンネル・ビット系共通の対策として挙げられるのは、無闇に足を止める武装を使わないこと可能であれば射程限界まで離脱することですね。相手に強力なファンネル持ちのキャラがいるのに普段通り足を止める武装ばかりを使っていたり相手のファンネルが有効な距離でずっと戦ってしまっているというのも、回避に苦戦している初中級者に多い問題点のように感じます。

<強誘導格闘系>

最後は射撃武装ではなく格闘武装です。天ミナの特射格闘やデスヘル、Gルシファーの前格、ハイニューやヴィダールの横特なども含めたいと思います。
これらの格闘は上昇や横移動などにも平気で食いついてくるため、最も有効な対策はだと個人的には思います。後ろBDや横BDにあえて食いつかせて、当たる直前に盾をするというのが普段自分が最も多く使っている回避方法です。
また、相手の格闘が発生する前(誘導中)にステップを踏むというのも有効な手段です。その場合、相手の格闘はもともと自分がいた位置で空振りすることになりますので、そのまま降りテクを使って離脱したり、逆に自分から格闘を振ったりといった選択肢が生まれます。ただし、状況次第では間に合わず攻撃判定に引っかかってしまったり相手が2回3回目の攻撃に移ってくるということも考えられるので、そこは読み合い次第になってきます。

 

 

少尉中尉くらいで止まってしまっている人の多くは、そもそも強力な攻撃の回避方法が身についていなかったり、回避の上で無駄なアクションが多くなってしまっているためにダメージレースで勝てないということが多いように感じます。キャラ対という部分に通じるものもありますが、まずは武装そのものの避け方を覚え、それを最小限のアクションで実行するというのが非常に重要になってきます。

また武装を避ける技術だけでなく、相手のキャラによって自分の立ち回りを変えていくというのもキャラ対の中で重要な項目です。格闘機相手に自分から接近して行ったり支援機をいつまでも放置していたりは、結果的に相手の土俵で戦ってしまうことになり戦果は望めません
自分がシャッフルをやるときは、組み合わせが決定した時点で自分と味方の機体、相手の編成、全員の階級、熟練度、PNから予測できるある程度の実力配分を考慮して、どのような立ち回りをするかを決めています(こういった思考の部分も今後記事にしていけたらと思っています)。

ただ漫然と同じようなプレイを繰り返すのではなく、1戦1戦確実に成長できるように、「できなかったことができるようになる」ことを目指してゲームに臨みましょう!