シャッフル・3030の立ち回り

みなさんこんにちは!Mume(むめ)のエクバ2初心者講座へようこそ!

 

先日2on2の基本について説明したので、これからはより実戦的な内容を記事にしていこうと思っています。

先日の記事はこちら↓↓

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今回は、「シャッフルで3030の組み合わせ(いわゆる“コスト事故”)になってしまった場合、何を意識して立ち回ればいいのか」について解説していこうと思います。

これまでの記事に色々とヒントだったりは上がっていますが、ぜひ実際のご自身の立ち回りを想像しながら読んでみてください。

 

1、前衛後衛という考えを捨てるべし

まず一番よくない例が、味方が格闘機だったり自分が射撃機だったりという理由で、「後衛やります」と宣言してガン下がりしてしまうことですね。こうなると味方の1機目の耐久や覚醒ははほぼ無駄になります。なぜかというと、今までの記事で書いてきた通り1vs2の状況で攻撃や覚醒を通すことは非常に難しいからです。それは30コストだろうと同様です。
相手側も30が単機で突撃してきたら2人でどうにか対処しようとしてくるはずなので、前衛側の30が落とされた時点で、相手はまだ2機とも落ちていないということがほとんどでしょう。
こうなると何がまずいか?相手側の覚醒が、ガン下がりしていたあなた、もしくは2機目の味方の方へ向けられます。しかも最大2回。これで自分側のどちらかが瀕死になってしまえばもう1ミスで負け、もしくは次の相手側の覚醒で詰められてしまうという状況になります。非常に大きな“負け筋”です。

実戦での例を挙げれば、

「自分ハイニュー、味方マスターだから下がろう
 →マスターが覚醒通せず落ちてしまった!
 →相手の覚醒が自分に2回連続で飛んできた!自分瀕死!
 →なんとか逃げるも、次の相手の覚醒で被弾してしまいLOSE…」

みたいなことが多々あると思います。

このとき「味方がダメージを取ってくれなかった!」とか「味方が覚醒通せていないから負けた!」といったような相方への非難は完全に的外れで、そもそも味方の攻撃や覚醒が通るような状況を作れなかった、味方がロックを集めている状況を活かせなかったあなたの責任が大きいという認識を持つようにしましょう。

 

2、基本は「どちらも減ってはいけない」!

では実際にどうすればいいのかというと、「どちらも減らないように立ち回る」が1つの正解です。これは自分が被弾しないという意味だけではなく、味方をダブルロックにさせないといった意味も含まれます。
3000コストは落ちたときのリスクが大きい分、落ちなければ最強なんです。つまり、以前の記事でも少し触れた通り「いかに自分が減らずに相手の耐久を一方的に減らすか」が求められます。
難しいことのように感じるかもしれませんが、それを遂行しなければいけないのが3000というコスト帯なのです。

もしどちらかがエピオンやマスターのような格闘特化機体だった場合、減らずに立ち回るというのは非現実的ですし、それで動きが消極的になっては強みを活かせません。そのような場合には両前衛といった立ち回りが求められます。つまり味方側どちらかが2落ちする前に相手を3回落としに行くという戦法です。
一見リスクの高い戦法に見えますが、相手は攻めてくる最高コスト2機を同時に相手しなければならず、完全に捌ききるのはかなり難しいです。どちらかにロックが集中すればもう片方はロックが外れるため、見られていない側がしっかりダウンを取って2vs1の状況を作り出していきましょう
またこの戦法はやってみるとわかりますが、どちらか一方に攻撃が集中することが多いため、片方が減ってしまった場合でももう片方が耐久に余裕があるという状態になりやすいです(もちろん無駄な被弾をしないということは前提ですが)。
疑似タイに持ち込めればそれはそれでおいしい(理由は後述)ので、期待値は非常に高い戦法になります。

 

3、疑似タイで有利を作り出す

3030の組み合わせの場合、疑似タイ×2の状況を作り出すのも強いです。単純に機体性能が高いため、同じ腕同士の戦いで低コスト相手に負けることはほぼないでしょうというか絶対に負けてはいけません)。特に相手がどちらも後衛寄り、もしくは射撃特化の低コストペアであった場合、この戦法は非常に有効です。相手の編成に3000コストがいた場合でも、低コストと疑似タイする側が確実に勝ち、3000同士で疑似タイする側は回避優先で見合って時間を稼ぐ、イーブンな状況をキープするだけで、理論上は絶対に負けません(実際にはこれに覚醒などが絡んではきますが)。

 

4、落ちるのはどちら側?

ではここまでの内容を踏まえて、自分が落ちるのか味方が落ちるのかはどうやって決めればいいのでしょうか?

1つ気をつけていただきたいのが、別にどちらかが落ちなければいけないという決まりはないということです。お互い0落ちで瀕死、のような場面では、片方が落ちてしまうとその間にもう片方がダブロになり同時落ちしてしまう、という負け方が結構頻発します。確かに落ちることで覚醒回数を増やせるメリットはありますが、それよりも通常時にしっかりダメ勝ちして、1回ずつの覚醒を逃げに使っても勝てるような試合運びをすることが重要だと言えます。

ちなみにどうしてもどちらかが落ちなければいけないような状況になったとき、自分はこのような判断基準で落ちに行くか0落ちを狙うかを決めます。

  1. 事故って一気に耐久が減ってしまったり相手に覚醒を向けられた方が先落ち
  2. 相手が落としにきた方が先落ち、追われなかった方は無理に助けに行かず逃げる準備
  3. 覚醒込みやプレイヤーの腕込みでより長く生き残れる方が0落ち

つまり格闘機だからとかこの機体だから落ちる、という基準ではないということです。
例えば自分がクアンタを使ってる時なんかは、サメキャンやクアンタムバーストでかなり逃げられる自信があるので、味方に相手の覚醒が向いて危ないなと思ったら自分の覚醒使用後でも0落ちを視野に入れます。そこで味方が無理にクアンタにコストを譲ろうと戦場から離脱してしまった結果、ダブロでクアンタも減らされてしまい、相手をそれ以上削れず同時落ち…というような負け方をしてしまうことも多々あるので、そのような場合はこちらの耐久に余裕があるうちに素直に落とされに行ってほしいですね。
逆に自分が瀕死で味方がまだ耐久300前後(相手の1コンで落ちない耐久)残している場合、相手の覚醒だけライフで受けてとっとと落ちにきます笑

 

 

以上がシャッフルで3030になってしまったときに取るべき立ち回りです。
もしかしたら自分の説明が下手だったり考え方的にそこはおかしい!と指摘される部分もあるかもしれませんが、知り合いの上手い人とお話しした感じでもそんなに大きく的外れなことは書いていないと思いますのでご了承ください。

ちなみに今回は3030の場合のお話でしたが、3025の立ち回りもこの考え方とほぼ同じですのでそこも覚えておいていただけるといいかなと思います。

最後になりますが、3030は確かにコスト事故ですし、使える合計耐久も少なく、1ミスが負けに直結する非常にシビアなペアです。しかし、固定で上位プレイヤーが何連勝もしていたりする程度には、勝ちが狙える組み合わせであるということも事実です。実際今作の3030は、立ち回りさえ誤らなければ下手な2520や2020の組み合わせより圧倒的に強いと思います。
その高いキャラパワーを勝ちに結びつけるには、今回説明したような立ち回りと考え方が非常に重要になってくるということを、ぜひ忘れずにプレイしてみてください!!